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日本初の新幹線-在来線直通列車。 本来 つばさ という愛称は、東京と秋田を結ぶ、 日本初のミニ新幹線として生まれ変わったつばさは、東京駅と山形駅を最短2時間27分で走破。 左は山形駅にて |
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蔵王 - 山形間(平成11年12月4日からは新庄まで延長)は
新幹線・在来線併用の三線軌となっています。 また、福島 - 米沢間には鉄路の難所、板谷峠があり、 かつては4つのスイッチバックと補助機関車を使って登っていた 最大38パーミル(1000m進む間に38m登る)・平均33パーミルの 急勾配を編成出力5040kwの列車性能に任せて 一気に登って行きます(スイッチバックは 今も車窓から見る事ができます)。 モーターはサイリスタ位相制御方式で、 最高速度記録試験に臨んだ事もあるハイパワー。 従来の新幹線のイメージを一新したメタリックボディは長さ20m級。 側面には鮮やかなグリーンで400系のロゴが入っています。 自動連結装置も新幹線では初めての採用。 正面上部の4つ並んだ前照灯が特徴的(右写真参照)。 ここの写真の400系は全て開業時と同じ塗装。 現在はE3系と同タイプに塗装し直されています。 |
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併結2タイプ。それぞれ200系(旧塗装)と、E4系と。
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山形新幹線開通より7年半、 従来の400系のカラーイメージを継承した 内部もこまちと基本的には共通です。 福島駅で |
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ロゴも従来の物から一新。 最初、このロゴが嫌いだったのですが、 |
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こちらは(多分)
400系の新カラーリングバージョン。 E3系は小窓タイプなのでサイドからでも400系だと 判断できると思うのですが…どうでしょ? 大体、ダンゴ運転になっていて、 E3つばさが通過した次にコイツが来て、 さらに福島でE3がいるのですから (E3つばさは2000年2月現在2編成のみ) 間違いはないでしょう。 また、濃いグレーの塗装部分とグリーンのライン 部分がE3系よりかなり上にまで来ています。 |
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上は山形新幹線・新庄延長に湧く新庄駅。駅もピッカピカ。線路も行き止まり。
奥に見えるのは奥羽本線。1999年12月。 |
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E3系がすっかり馴染んでしまった山形新幹線。 |
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