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とりあえず薬物治療

生命保険に「女性医療特約」を付加しているものと思い込んでいたのに
保険証券をようやく引っぱり出して確かめてみると、付いていませんでした。
たかだか月数百円のものを何でケチったんだ…とも思ったのですが、
付加するには新契約にし直さなければいけなかったんだろうと思い出しました。

女性医療特約で見込まれる日額2万円は妄想だけで終わり、
医療特約は通常より多めに付けてあるので日額1万円は給付されるものの
それでも足りないままで入院するのもつらいし、
何より今回は退院後の自宅療養期間が長過ぎます。

なんとなく、どうするか方向が絞られて来たのですが、
とにかく今すぐ手術というわけにもきっと行くまい、
(病院だってすぐに空きベッドが見つかるわけもないし仕事も繁忙期だし)
それまで症状の進行を遅らせる為にも薬物治療が要るのでは無いかと思い、
翌週になってまた婦人科を訪れました。

待ち時間は一時間越えも当たり前に激しく長いし、
具体的アドバイスはないし、未婚かどうかも確かめずに「手術」とか言う
こんな腹の立つ医者にはかかりたくないし、
どこか別の所に行こうと思いつつ、MRIの事もあるからとここに行ってしまいました。

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投稿者 Taka : 11:05 | 体験記・子宮筋腫〜発見・ホルモン治療(リュープリン)

注射をお願いします。
それと手術はできたら自費でも良いので、体の負担が少ない方法でしたい。
とまず告げました。
UAEだと35〜50万円、集束超音波(FUS)だと50万円〜、費用が痛いけれど
仕事を1ヶ月半休めば25万円位は収入が違うんだし、
休む事で他のみんなに迷惑をかけるならばやむを得ないかな、と。
FUSの場合、費用も高いけれど、歴史と実例が少なくて、
悪く言えばモルモットなんですよね〜 結構合併症もあるし。


わかりました、と先生は言った後、説明をしてくれました。
「どうせ今の 筋腫 の大きさでは手術の際大変なので小さくする必要はありますし
 集束超音波なら7センチ以下にしないと出来ませんからね、
 ただUAEだと薬物治療しちゃいけないので、こっちにしようと言う時は
 投薬を止めて元の大きさに戻るまで待たなきゃなりませんがね」
…うぉおおおおぉい!!
聞いて無いよ!

とは言え、このままじゃ辛いと決めたんだから、注射、打ってもらおうじゃないですか!
UAEの選択肢は消えました。

投稿者 Taka : 2007年6月12日 11:05

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