2009年1月16日
生命保険から給付金が出ました!
今日は手術当日の事を書く…と予告していましたが、
思い掛けない保険会社の早業で、記事内容を急遽変更させて頂きました。
先日書きましたように、生命保険の医療給付金を請求するのに
なんと診断書が不要かもしれない?という事ですが、
結果、なんと問題なく受理されたようで、昨日、もう振り込まれていました!
繰り返しになりますが、生命保険に加入して責任開始から
(保険加入から責任開始日まではちょっとかかったように思います)
2年以上が経過していて、入院日数が20日以内というのが条件でした。
わずかな事ですが、診断書の5,250円が節約できて良かったです!
皆様も保険金・給付金を請求する際は、事前に
保険会社のホームページ等で、チェックする事をおすすめします。
5日に保険会社のホームページでそれを知り、すぐに電話をして、
8日に書類が届き、即日書類とコピーを揃えて返送、
15日に振り込み…と言う事で、本当に速いです!
母も繰りかえし「保険に入っていて良かったねぇ」と言っています。
私の入っている生命保険の医療特約は、ちょっと古いタイプのもので、
入院給付金は「5日以上の入院で支払い。うち4日は不担保。」となっています。
つまり、今回私は10日間入院したので、支払い対象となり、
支払われるのはその10日のうち4日の不担保を差し引いた6日分となります。
手術給付金は子宮筋腫の場合、子宮全摘手術も筋腫核出術も入院日額の20倍。
入院給付金も手術給付金も、健康保険対象の入院・手術にしか支払われません。
ですので、子宮動脈塞栓術(UAE)や集束超音波(FUS)の場合には使えません。
今時の生命保険には「女性医療特約」が付く事が多いのですが、
それを特約として付加している場合は入院給付金、手術給付金ともに倍額となります。
また、入院給付が入院1日目から支払われるタイプのものもあります。
その他、先進医療特約のようなものを付けている場合、
これも健康保険対象の医療行為のみに給付される事が多いようですが、
中にはUAEのカテーテルに対して給付される事もあるそうです。
肝心の私の給付金ですが、入院日額5,000円の特約ですので、
入院給付金30,000円+手術給付金100,000円、計13万円となります。
うーん、差額ベッド代や食費を考えると全然足りない…!
…と、思いきや、これを2つの保険に付けていたのです。
つまり13万円×2契約=26万円。 …にやり。
これを入院直前に計算して、個室にしてもらったんです(笑)。
投稿者 Taka : 2009年1月16日 12:07
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