2009年1月22日
入院にあたって持って行くもの〜一カ月経過
書く書くと予告しつつ、すっかりまた日にちが開いてしまいました。
気がつくと12月22日に手術をしてから、ちょうど一カ月が経っていました。
すっかりもう良くなっていて、縫った後のかさぶたも剥がれ中、
お風呂もゆっくりと入れるようになりました。
とは言えまだ、しゃがんだり、重いものを持ったりがちょっと辛いです。
昨日、気になっていたトイレ掃除をしたところ、下腹痛が起こり
今日は、茶色い帯下のようなものが出ていてビビりました。
手術跡ではなく、やはりそのもっと右下なんですよ。
腰も薬のせいかずっと楽になっていて、もう背当て無しで眠れそうです。
ところで、書かねばと思っていた筋腫核出手術について、
そろそろ思い出しつつ書いてみたいと思います。
私の場合、手術前検査は手術の一週間程前の診察の際に済ませていたので
入院したのは手術の前日の午後でした。
自宅で昼食を済ませた後、荷物を持って病院に。
連休の合間、しかも日曜日なので病院の受付も閉まっていたので
救急受付のところで保険証を出しただけで、あっさりと病室へ行くことになりました。
以前、同じく子宮筋腫の治療の為に集束超音波治療を受けた時に泊まったのと
同じフロアに行くように仮受付で指示されました。
ナースステーションのところで既に看護士さんが待っていてくれました。
事前に記入しておくようにと渡されていた、
手術の同意書と麻酔の同意書、輸血に関する同意書を渡し、
そして買うのもイヤだったので、パジャマを借りました。
入院一日目はそれだけでした。
パジャマに着替えるのは気分的にイヤだったので、そのままの服で
荷物を棚や引き出しにしまったり、売店で買ってきたコップを洗ったりしました。
事前に入院に関するパンフレットやプリントを貰っていたので
準備は慌てずに済みました。
けれどティッシュやウェットティッシュは携帯用のものでよかったかも…
持って来るよう指示されていたものは
・前開きの寝間着 (後で使わないので病院で借りました)
・バスタオル (手術後、病室のベッドに敷かれていました)
・腹帯 (病院の売店で買いました)
・T字帯 (病院の売店で買いました)
・ナプキン
(私は出血が続いたので1袋使いましたが、少なめにして足りなければ買っても良いようです)
・ウェットティッシュ (普段から使わないのでほとんど使いませんでした)
・ティッシュペーパー (小さい箱1つで十分でした)
・食事に使うもの −はし、湯飲み、箸箱、ふきんなど
(湯飲みの代りにフタ付きのコップを売店で買いました。
その他にストロー・フタ付きのタンブラーも持って行っていましたが、
ほとんどこの売店のコップにストローを挿したものを使っていました。
お茶を自分で入れたい人は茶瓶やポットを持参されていたようです。)
・洗面・入浴用品 −洗面用具、タオル2、3枚
・スリッパ (私はクロックスを履いて行きましたので、それを履いていました。)
それ以外に持って行って良かったもの。
・小さな置き時計 (ホントに便利でした。カチコチと音のしないものを)
・DVDとノートパソコン (DVDは娯楽ものが何本かあるといいです)
・雑誌
・長ーいヘッドフォン
(テレビ用に役立ちました。iPod用だったんですが、コードが長くて良かった!
そういえば皆長いイヤホンでテレビ見てました)
・iPod touch (音楽を聴くよりゲームしていました)
・マイクロフリースの膝掛け (寒さ対策に持って行ったのですが、背当てにしていました)
・転がらないボールペン (食事や排せつのメモを取らされます)
・ガムテープ (気になったんです。病室のゴミ取り、剃毛後のシーツの掃除に 笑)
・のどアメ (手術後はせき・くしゃみができなかったので役立ちました)
・貰っていた飲みかけの薬
こういったものをそれぞれ定位置に片付けて、あとは夕食を食べて寝ただけでした。
午後9時以降は絶食になりますが、飲み物はOK。
長くなってしまったので、手術当日の事は次回に。
投稿者 Taka : 2009年1月22日 16:28
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