《Top

せき・くしゃみと手術の話

また久々の更新となってしまいました。
このごろ体調がしごく悪くて、眼精疲労だったり、自律神経だったり
なかなかネットもできない事が多く、そうこうしているうちに
メールは1000通近くたまって、読んでも読んでも現在に近付きません…

……ひょっとして、これが世に言う「更年期」というやつでしょうか…!?
まだまだ関係のない話、と思っていたのですがビクビクしています。


そもそも先輩達のサイトを拝見していて、
手術後は体力が落ちているから、風邪をひくと治りが悪いので、
自宅療養中はしっかりと休むように、という事は知っていながら
退院して自宅に帰って来てからは、ベッドで過ごしたのは一日、
さっさと「無理しない程度」のネットや雑事にいそしむ日々となっていました。

もう大丈夫だし、と思った手術後2カ月近くになって風邪をひいてしまい
かなり症状もひどいまま1カ月も長引かせてしまいました。
やっぱり休養が足りていなかったのだなぁ…と反省しました。

退院してから1、2カ月も経てば普通の咳なら平気になっていましたが
風邪をひいて咳が止まらなくなり、咳き込むと時々傷に響いたりしました。

                                    スポンサードリンク
投稿者 Taka : 22:11 | 日々のウダヴタ

風邪をひいて以来、なんだかんだと調子が悪いんです。

…と、手術のせいにしていますが、
子宮筋腫が治った途端に更年期障害って悲しくないですか!?
別段、卵巣にはなーんにもしていないし、影響もなかっただろうに。


それとは別件ですが、花粉症持ちなので、いまだにくしゃみの日々でもあります。
年末に無理無理でも手術をしておいてよかったな、とつくづく思います。

手術後、しばらくは咳すらこわごわしていました。
入院中に無意識にしてしまったクシャミでしばらく動けなくなっていました(笑)。

1月か2月に手術をしていたら、傷が癒えない間に
間違いなく花粉症のシーズンになってしまったでしょう!!

そんな事も考えて手術時期をきめる方も居ないでしょうが、
きっと困っただろうなぁ…と、考えるだけでも怖くなります。


同様に、お風呂の事は痛感しました。
我が家は老朽家屋で、浴室暖房などはありません。
町中よりちょっと外れているので、気候もちょっと寒冷だったりもします。
手術後、浴そうに浸かる事ができるようになる迄の一カ月、
真冬にシャワーで済ませるのは、毎回凍えそうでした。
「寒い寒い…!」と浴槽から出て来て、服を着てやっと一息、という感じで。

その時は花粉症には思い至っていなかったので
「もうちょっと暖かいシーズンに手術すれば良かったかな」と思いました。

でも真夏でなかったのは良かったと思います。
真夏だったらシャワーが浴びられる迄の一週間、頭や体を洗いたくて騒いでいますよ。
きっと病室の洗面台に頭を突っ込んで、水で洗ってしまうでしょう(笑)。


そう考えると手術のベストシーズンは秋?

投稿者 Taka : 2009年5月10日 22:13

カスタム検索

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://railstar.info/negaBlog/nega_tb.cgi/99

コメント

コメントしてください




保存しますか? はいいいえ