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なんてこった…

相変わらずリュープリン副作用が激しいです。
日中は寒がる人を後目にまだ軽装で居られるので良いのですが、
寝る時が結構困ってしまいます。
朝方寒いし…としっかり掛け布団を首元にも掛けるのですが
すぐにホットフラッシュがやって来て「あっつー!」と布団をはね除けてしまいます。
無意識に肌がけのみをモソモソと端に追いやっている事もしばしば。
結局朝方は肩が冷えきってブルブルしています。

ま、起きて「寒っ!」と上着を羽織ってやれば2、3分で「暑っつ!」となるんですけれど。


さて、こんなに激しく副作用が出ているのもそのハズで、
手術or施術してもらう病院でリュープリン投与6ヶ月経過後のMRIを撮ってみれば
なんと筋腫が5センチ程になっていました!

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投稿者 Taka : 13:13 | 体験記・子宮筋腫〜発見・ホルモン治療(リュープリン)

最初のMRIを見て、FUSで行けそうですね、と言って下さった先生も
今回の結果を見て困り顔に。
筋腫が小さくなり過ぎて腹壁内に腸が大量に入り込んでいるそうで、
膀胱に空気を入れて膨らますにしても、ちょっと無理が有りそうとのこと。
(あまり膨らますと破裂しかねないので避けたいと)

新しく施術する病院を紹介されて行ってみたら、いきなり
「うーん、FUSにはリュープリン治療しない方が良いんですよねぇ」
と言われてしまい、「ええ!?」とガクゼンとしてしまいました。
よく見るFUSの案内文には
"大き過ぎる筋腫はホルモン剤で小さくしてからする事も"などと書かれているし、
小さくした方が治療にかかる時間が短くて良いようにも言われているのに
実際治療する方としては経験的に
"リュープリンは病変を悪く変えてしまう事が多いように思う"という事でした。

……ああ、やっぱりあんな不安な(&イライラする)思いであの医院に行かず
最初から大きな所で診てもらうべきだった!!!
リュープリンがなければ8万円節約出来たのに!
しかも今年度中にFUSができれば併せて医療費控除してもらえたのに!

あ、そうなんです。
結局リュープリンで縮んだ筋腫が大きく戻るまでFUSできるかどうか保留になりました。
なんてこった。
これで腸が筋腫の前から出て行ってくれなければ、
治療前より悪い状況になったとしか言えない訳ですね。 バカ過ぎ。
そしてやっぱり失業してしまったので、健康保険を任意継続にしてもらったので
毎月1万6千円も支払わねばならないんですが。
…あと4ヶ月はじっとただ待つだけなのに、5万円ムダ払いですか。 
もう、なんというかホントに最初からここ来てれば良かった…

投稿者 Taka : 2007年11月12日 13:14

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