2007年6月12日
婦人科ってイヤだな。
とりあえず精神的に落ち着いちゃうとすっかり放置になってしまうのがダメ全開です。
婦人科に行って思うのは、女医さんだとて女性、いやな所ばかりが見える…という事ですね。
(そもそも女性ってのが苦手なんですよね、ドロドロしたトコとか。)
変にラブリーでフェミニンな内装も気持ち悪いです。
そんな事より、今の社会が世知辛いせいか、
婦人科でも具体的にどうするべきかというアドバイスが無かったのが困りました。
こちらとしても初めての事なので、どうすべきなのか判らないので
ある程度は引っ張って行って欲しい訳なんですよね。
ま、取りあえずはっきりと分かった事はやはり子宮筋腫があるという事でした。
大体予想はしていたんですが、女性にはかなりの割合である事、
(大体4人に1人の割合だそうです)
そしてその殆どが経過観察程度で、実際に手術とかそんな事は少ないと言う事も
ちょっとぐらいは分かっていたので気楽に聞いておりました。
確か手術が必要なのは20人に一人ぐらいじゃなかったでしょうか。
…が、いきなり「手術要りますね」とか言われて「ええ!?」
7センチぐらいの筋腫があると言う事で、とりあえずMRIの予約をしてもらいました。
いや、ま、10センチぐらいの筋腫ならいい加減マズいだろうけど7センチなら…
で、それとは別にポリープがあると言う事で、「取っちゃいましょう」。
えっ、いや、心の準備が…
とにかく初回の受診でぐんにょり疲れ切ってしまいました…
出血は軽くあるものの、長くても2~3日で止まるそうです。
余談ですが、
これがポリープです、確認して下さい。これはガン検診に回します。
と先生が示した時、この数日前に読んだ小説で高杉晋作が
「私を食べて下さい」と言った戯楼の女性の秘部をつねった?後、
なにやら赤い肉片を引っぱり出して食べてしまった…
(冗談でその肉片は刺身だった訳ですが、女性は泣き出してしまったと)
そこのシーンを思い出してしまいました… 自分で気持ち悪いよ。
投稿者 Taka : 2007年6月12日 11:03
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