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事情が変わって来ています

このサイトは大っぴらに公開しているわけでもないので
ついついすっかり五ヶ月も放置しておりますが、
その間に治療の方向が変わって来ています。

11月にリュープリンを止めて様子を見ていました。

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投稿者 Taka : 09:57 | 体験記・子宮筋腫〜発見・ホルモン治療(リュープリン)

何度もくり返して書いていますが、最初の医者での判断が悔やまれます。
こんな風に後々クドクド言われないように、具体的なアドバイスは何もしなかったんでしょうが
それでもこちらは初めての経験で不安なのですから、何らかの指針は欲しかったです。
「ネットや本でいろいろと情報が有りますから調べて決めて下さい」はいきなり不信感を持ちました。

それに三度目の通院でFUSにします、と言っていたのですから
その時点でFUSをしてくれる病院を紹介してくれていれば良かったものを、と思います。
リュープリン注射四回目の際の診察でも「FUSで」、と再確認しているのですし
何もリュープリン1サイクル終わる迄、自医院でやらなくてもいいじゃないかと、悔しいです。

結局リュープリンを止めて四ヶ月間ちょっと待ち、筋腫が大きく戻ってから再度MRIを撮りました。

ところが、リュープリンを止めて3ヶ月目から生理が元の状態に戻っていたのですが
子宮筋腫自体も物凄い勢いで元のサイズ、約10センチに戻っていました。
その戻り具合とサイズに驚いた病院の先生達。
また一ヶ月の間をおいて(もう一度生理を経過した後)
もっとしっかりと造影剤を使ったMRIを撮る事となりました。

がん?とも思われる不審な影と新たに3、4個増えていた筋腫の育ち方を考えても
もうFUSは難しいとの事でした… 
どうしてもFUSと言う事なら2度する必要が有る。
それでもすべての病巣を叩くのは困難、という事らしいのです。

手術・入院となると、自宅から遠い上に設備が老朽化しているここではしたくないし、
また病院を変えねばならないのでしょうか… 気が重いです。


ともかく今の病院に回されて来た時点では、この病院の先生達は
リュープリン投与後の変化した病変しか見られなかったわけで、
その為に長期間放置して元の状態にせねばならなかった上、
今回筋腫自体とは違った問題も発見された為、がん成長のリスクを冒しても
さらに一月おいて再検査せねばならなくなったのです。

先生に言われてまた、最初に行った医院に最初のMRIを借りに行ったのですが
本気で文句を言ってやろうかとすら思いました。
「今日は診察はよろしいですか〜?」と受付で言われた時はちょっとムッと来ましたが(苦笑)。
本当に、なぜここが口コミでも人気が有るのかが判りません。
「丁寧な説明」とか「親身になってくれた」とのコメントが多かったので
ふと思い当たったのですが、もしかしてココ、筋腫は専門外だったんでしょうか…?
だから具体的な説明やアドバイスがなかったんでしょうか…?


メモ:
以前はなかった自覚症状が出て来ました。左下腹部がつった感じになって、時々痛みます。
筋腫が大きくなってきたからでしょうか。

それと靴を変えて以来すっかり治っていた肩凝りがまたひどくなって来ました。
目が疲れているからなのか、筋腫のせいかは判りません。

投稿者 Taka : 2008年4月3日 09:57

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